2023年06月16日

2023年 第23週 (2023.6.5 ~ 2023.6.11)

【定点把握対象疾患】
 [ヘルパンギーナ]
  大崎管内で警報レベルを超えました。

~今週のコメント~
【新型コロナウイルス感染症】
 今週から新型コロナウイルス感染症の県内の定点医療機関数が91か所(うち仙台市44か所)に変更になりました。
県内の定点医療機関からの患者報告数は前週の467名から464名とほぼ横ばいで推移しています。
今後も引き続き動向に注意して、基本的な感染対策に努めてください。

【ヘルパンギーナ】
 ヘルパンギーナは、発熱と口腔粘膜の水泡性の発疹を特徴とした急性ウイルス性の咽頭炎です。
乳幼児を中心に夏季に流行がみられ、いわゆる夏かぜの代表的疾患です。
原因は、エンテロウイルス属のコクサッキーウイルスA群の感染によるものが多くみられます。
今週県内の患者報告数が増加しており、大崎管内で警報レベルを超えました。
感染経路は接触感染を含む糞口感染と飛沫感染です。
家庭内のほか、学校・保育園等の集団生活での感染に特に注意し、予防対策に努めてください。

【宮城県保健環境センター(宮城県結核・感染症情報センター)より参照】
(令和05年06月15日更新)